子猫だったサイダーは 2024/4/20に1歳を迎えました!

生後2ヶ月で肺水腫を発症し、現在まで6回も肺水腫を発症し、その度にICUに緊急入院し治療を行なっています。

毎日朝晩、複数の利尿剤、強心剤、血液サラサラの薬を飲んで、心臓、肺、腎臓の様子をみながら日々サイダーが落ち着いて過ごせるようにお世話をしています。

ICUに入院すると1日4万円程かかる為医療費が高額になります。 今後も定期的な通院に検査、毎日の投薬、必要に応じて酸素室レンタル、緊急入院がある為、医療費のご支援をお願いいたします。

サイダーの肺水腫から現在まで

2024/7/17
突然肺水腫を発症
生後1ヶ月で保護したサイダーは、譲渡会デビュー直前の生後 2ヶ月、2024/7/17に突然肺水腫を発症し緊急入院をしました。
7/31
2回目の肺水腫発症で入院
8/6
3回目の肺水腫発症で入院
都内の心臓専門病院での検査で「先天性心疾患 僧帽弁異形成。」という心臓に奇形を持って生まれたことが分かりました。
猫の心臓は手術ができず内科的な治療しかできません。先生曰く「本来は生後2ヶ月までも生きる事はまずないであろう心臓で、何かしらの偶然が重なって生まれてきた子だと思う」との事でした。
11/6
4回目の肺水腫発症で入院
動脈血栓閉塞症も発症し一時は脳梗塞、後ろ足に麻痺があり、そこから復活しました。
11/13
5回目の肺水腫発症で入院
しばらく投薬で状態が落ち着いていました。
2025/4/20
サイダー1歳の誕生日
4/25
6回目の肺水腫で入院
子猫の時から強い薬に耐えてきた腎臓がついに悪化をし現在腎臓病も進行しています。

ご寄付のお願い

サイダーは肺水腫を発症するとICUでの治療が絶対必要になります

肺水腫は発症すると予後がとても悪い為、サイダーが2歳を迎えられるか正直わかりませんが、何度も辛い中頑張って生きているサイダーを日々穏やかに過ごせるようにしてあげたいと思っています。

すでにサイダーの医療費で100万円以上かかり、肺水腫を発症してからの医療費はご支援金でお支払いできており大変助かっています。 個人保護猫活動の為、今まで保護猫達の医療費は自己負担で頑張っていましたがサイダーに関しては医療費が高額な為、ご寄付いただけますと助かります。

ご寄付は全てサイダーの医療費に使わせていただきます。 収支報告は毎月あげていますのでご確認くださいますようお願いいたします。

ご支援のお振込み先

【店名】千葉銀行(0134)
【店番】千葉駅前支店(026)
【預金種目】普通
【口座番号】2393844
【口座名義】ハブカ サトコ

PayPay  ⇒ nyanheart2021

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